【GRAIN 2.0】私たちのつくるものには、理由がある。

2016年に誕生した「GRAIN」。
その後継モデルとして、2025年9月に「GRAIN 2.0」をリリースしました。
生まれ変わっても、変えなかったものがあります。
それは、シュリンクレザーとヌメ革の組み合わせです。


■ 毎日使うための、オリジナルレザー

初代GRAINのシュリンクレザーは、革本来の表情を活かしたソフトシュリンク。
GRAIN 2.0では、それをさらにブラッシュアップし、革の表情にこだわったオリジナルレザーに仕上げました。
一般的なシュリンクレザーは、クロム鞣しだけで、きれいな色やシボ感を出すものがほとんどです。
GRAIN 2.0では、そこにあえてタンニンを2%ほど加えています。
はじめはシボの表情を楽しみ、使い込むほどに艶が出てくる。そんな経年変化が生まれます。
タンニンを増やせば、経年変化はもっと強くなります。ただ、そのぶん革は硬くなってしまいます。
リュックには、体に沿う柔らかさが欠かせません。だから、ちょうどいい加減が2%でした。
それでも、一番大切にしたことは変わりません。「日常で使いやすい革」であること。
多少の雨も、満員電車も、客先への移動も。気を使わずに、毎日持てる革を目指しました。


■ 大事な場所に、ヌメ革を

そこに、ヌメ革を足しています。
使っているのは、ファスナーの引き手やハンドルなど、毎日手が触れる場所。
そして、ハンドルやショルダーハーネスの付け根、金具を留める部分など、毎日力がかかる場所です。
丈夫なヌメ革で要所を支えることで、毎日の道具が、少しだけ特別なものになります。
それは、毎日仕事に向かうあなたの、お守りのようなものでありたいと思っています。

 

■ 小さな安心まで
ファスナーには、金属ファスナーならでは美しさが持続するYKKの「エバーブライト」を使っています。
外側ポケットのファスナーには、ストッパー付きのスライダーを採用しました。
引き手を立てないと開かない仕組みなので、引き手が下がったままでは開きません。
人混みの中でも、背中のポケットが知らないうちに開いてしまう心配を減らします。
毎日使うものだからこそ、こうした小さな安心を大切にしています。

 

■ 鞄としての矜持
ただ切って、貼って、縫っただけのバッグではありません。
鞄としての矜持があるからこそ、一つひとつの部分にこだわりました。
愛着をもって、長く使っていただけますように。
その思いを込めて、つくっています。

 

■ 理由があるから、時間がかかる
私たちのつくるものには、理由があります。
なぜその素材なのか。なぜその形なのか。なぜその場所にヌメ革なのか。
一つひとつを選んできた分、つくるのには時間がかかります。
その時間ごと、手に取っていただけたらうれしいです。

 


【GRAIN2.0】
長く愛用できて、上質感のあるビジネスリュックです。

・GRAIN2.0 ビジネスバックパック スリムタイプ(1気室モデル)¥51,700

・GRAIN2.0 ビジネスバックパック ダブルタイプ(2気室モデル)¥58,300

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